第1回成蹊学園創立100周年記念事業募金委員会開催
日 時 : 2002年11月21日(木) 午後6時~
場 所 : ニユートーキヨー「ラ・ステラ」会議室
募金委員会会長(岸学園理事長)より開会の挨拶の中で、「学園は9月27日付けで本委員会を設立した。本委員会は創立100周年記念事業計画に要する資金の調達のため、募金事業に賛同する法人・同窓生・在校生父母・教職員・その他一般篤志家からの寄付金を募集することを目的とする」との説明があり、副会長(加藤専務理事)の司会のもと、出席委員が自己紹介の後、議事に入った。
議事
場 所 : ニユートーキヨー「ラ・ステラ」会議室
募金委員会会長(岸学園理事長)より開会の挨拶の中で、「学園は9月27日付けで本委員会を設立した。本委員会は創立100周年記念事業計画に要する資金の調達のため、募金事業に賛同する法人・同窓生・在校生父母・教職員・その他一般篤志家からの寄付金を募集することを目的とする」との説明があり、副会長(加藤専務理事)の司会のもと、出席委員が自己紹介の後、議事に入った。
議事
- 創立100周年記念事業募金委員会設置要綱について
この中で、募金委員会会長に事故あるときの職務代行順位は、募金委員会副会長中の専務理事を第一順位者に、成蹊会会長を第二順位者とすること、及び募金実行委員長に事故あるときの職務代行者は委員中の大学長とすることが承認された。 - 募金趣意書パンフレットについて
- 広報・募金関係計画およびスケジュールについて
- 募金推進委員の委嘱について
- 寄付者顕彰について
- その他
成蹊学園創立100周年記念事業募金委員会ご挨拶
成蹊学園は、創立者中村春二が池袋の地に「成蹊実務学校」を創設してから、本年で創立90周年を迎えました。今日ありますような総合学園として発展を遂げることができましたのも、皆様方からのご支援の賜物と深く感謝申し上げております。
来たる2012年には、創立100周年という輝かしい歴史を刻むこにになります。
これまで学園では、2000年9月に学園改革の方向を示す大綱「21世紀における成蹊学園の新たなる創造を求めて」を立案し、国際化と情報化が進む中で、学園が目指す「個性をもった自立的な人間の創造」を実現するための具体的な方策を検討してまいりました。そして、国際理解教育を推進するための国際教育センターの創設、情報機能を備えた大学図書館の新設、中・高一貫化の強化、小学校30人学級の実現、各学校施設の総合的な再開発といった事業を行うことを決定いたしました。
21世紀において、社会的評価の高い学園を創造し更なる飛躍を遂げるために、こうした事業計画を是非とも実現したいと考えております。
もとより、これらを実現するためには、財政的な裏づけが不可欠であります。学園としましても、経常経費の節減に努め、人件費の縮減を図るといった努力を重ねておりますが、そうした学園独自の努力にも残念ながら限界がございます。
そこで、このたびこの計画の実現に必要な資金の調達を目的として、2012年の創立100周年に向けた記念事業募金計画を策定し、学園を挙げて募金活動に取り組むことにいたしました。
かつてないほどに厳しい経済状況の中での募金活動となるため、各位のお力によってこの募金活動をお支えいただかなければなりません。何卒この趣旨にご賛同いただきまして、絶大なるご支援、ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。
2002年10月
成蹊学園創立100周年記念事業募金委員会
会 長 岸 暁 (成蹊学園理事長)
成蹊学園創立100周年記念事業募金
発起人代表 安倍 晋三 (衆議院議員)
発起人代表 岩崎英二郎 (慶応義塾大学名誉教授)
発起人代表 槙原 稔 (三菱商事会長)
成蹊学園は、創立者中村春二が池袋の地に「成蹊実務学校」を創設してから、本年で創立90周年を迎えました。今日ありますような総合学園として発展を遂げることができましたのも、皆様方からのご支援の賜物と深く感謝申し上げております。
来たる2012年には、創立100周年という輝かしい歴史を刻むこにになります。
これまで学園では、2000年9月に学園改革の方向を示す大綱「21世紀における成蹊学園の新たなる創造を求めて」を立案し、国際化と情報化が進む中で、学園が目指す「個性をもった自立的な人間の創造」を実現するための具体的な方策を検討してまいりました。そして、国際理解教育を推進するための国際教育センターの創設、情報機能を備えた大学図書館の新設、中・高一貫化の強化、小学校30人学級の実現、各学校施設の総合的な再開発といった事業を行うことを決定いたしました。
21世紀において、社会的評価の高い学園を創造し更なる飛躍を遂げるために、こうした事業計画を是非とも実現したいと考えております。
もとより、これらを実現するためには、財政的な裏づけが不可欠であります。学園としましても、経常経費の節減に努め、人件費の縮減を図るといった努力を重ねておりますが、そうした学園独自の努力にも残念ながら限界がございます。
そこで、このたびこの計画の実現に必要な資金の調達を目的として、2012年の創立100周年に向けた記念事業募金計画を策定し、学園を挙げて募金活動に取り組むことにいたしました。
かつてないほどに厳しい経済状況の中での募金活動となるため、各位のお力によってこの募金活動をお支えいただかなければなりません。何卒この趣旨にご賛同いただきまして、絶大なるご支援、ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。
2002年10月
成蹊学園創立100周年記念事業募金委員会
会 長 岸 暁 (成蹊学園理事長)
成蹊学園創立100周年記念事業募金
発起人代表 安倍 晋三 (衆議院議員)
発起人代表 岩崎英二郎 (慶応義塾大学名誉教授)
発起人代表 槙原 稔 (三菱商事会長)
募金委員会委員等の構成
- 発起人
学園理事・評議員、三菱金曜会等企業法人トップ、有力同窓生、著名文化人、地域有力者等 - 募金委員会
- 理事長・専務理事
- 理事・評議員
- 学長・校長・学部長
- 専務理事補佐
- 成蹊会会長・同副会長・同常務理事・同事務局長
- PTA会長・同副会長(小・中高)
- 有力同窓生
- 部長(職員)・募金課長
- その他理事長が必要と認めた者
- 募金実行委員会
- 専務理事
- 学長・校長・学部長
- 専務理事補佐
- 成蹊会会長・同常務理事・同事務局長
- 総務部長・財務部長・募金課長
- その他理事長が必要と認めた者
- 募金推進委員
- 同窓生関係
- 成蹊会役員(理事・監事・顧問)、同評議員
- 同窓会役員(会長・副会長・幹事長等)
- 成蹊会特別委員会委員
- 同窓会職域関係、同窓会支部・地域関係
- クラブ活動OB会関係、ゼミOB会関係
- 有力同窓会(企業経営者・役員)
- 在校生父母関係
- PTA役員・クラス委員(小・中高)
- 在校生父母(大学)
- 教職員関係
- 専任教職員
- 桃友会会員(旧教職員)
- 同窓生関係