21世紀COEプログラム決定
文部科学省が10月2日公表した「21世紀COEプログラム」(トップ30)の審査結果は、国立大、なかでも旧帝大(北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、の各大学)の占める割合が高いものとなった。
私立大必死、個性で勝負
私立では早稲田大、慶応大が各5件と目立った。
関西では立命館大の3件が際立った。
規模が比較的小さい私立大の採択例もある。玉川大は8年前から始めた「看板」の一つの研究が選ばれた。他に私立大学では、青山学院大、名城大、近畿大、中央大、国学院大、上智大なども選ばれた。
私立大必死、個性で勝負
私立では早稲田大、慶応大が各5件と目立った。
関西では立命館大の3件が際立った。
規模が比較的小さい私立大の採択例もある。玉川大は8年前から始めた「看板」の一つの研究が選ばれた。他に私立大学では、青山学院大、名城大、近畿大、中央大、国学院大、上智大なども選ばれた。