朝日屋本店 1897年創業
斎藤友紀雄さん( 1981年 経済学部経済学科卒)
斎藤さんの「きんとんまんじゅう」は栃木を代表するお菓子です。朝日屋本店を知らなくとも 「きんとんまんじゅう」は皆知っています。すっかり「餃子の街」となった宇都宮で、今も土産の定番です。小豆は「こしあん」に「つぶしあん」ですが、隠元豆の場合、黄身あん の材料になる「白あん」は知られますが「つぶしあん」は皆無です。「きんとんまんじゅう」はその隠元豆の「つぶしあん」のまんじゅうです。大正時代の発売より県民に食されています。
斎藤さんの家は成蹊家族。お姉さんは文学部、弟さんは工学部。専務として会社を盛り立てる斎藤さんの奥様は文学部。斎藤さんの華道部の先輩です。会社の事務所には 母校のペナントが誇らしく飾られています。
「きんとんまんじゅう」は朝日屋本店の5店舗の他、宇都宮駅などでも購入できます。 電話による宅配や、47クラブ(ネットモール)にも出店しています。宝積寺駅前の本店に お越しの際は、成蹊の同窓とお声掛けいただくと、とても喜ぶと思います。
文責 斎藤行夫さん(1981年法学部卒)
斎藤さんの家は成蹊家族。お姉さんは文学部、弟さんは工学部。専務として会社を盛り立てる斎藤さんの奥様は文学部。斎藤さんの華道部の先輩です。会社の事務所には 母校のペナントが誇らしく飾られています。
「きんとんまんじゅう」は朝日屋本店の5店舗の他、宇都宮駅などでも購入できます。 電話による宅配や、47クラブ(ネットモール)にも出店しています。宝積寺駅前の本店に お越しの際は、成蹊の同窓とお声掛けいただくと、とても喜ぶと思います。
文責 斎藤行夫さん(1981年法学部卒)