蹊草45年会(高校卒業45年会)
昭和37年成蹊高校卒業の第13回卒業生は、蹊草会(みちくさかい)と称する集まりを持っているが、卒業45年を記念して、平成19年10月27日(土)大学10号館12階ホールで蹊草45年会を挙行した。 蹊草会の特徴は「宇は大なり」の成蹊精神を体現して、成蹊高等学校卒業45周年記念の会を基本とするが、成蹊小学校から高校までのどこかで同学年になった事のある人の集まりにある。今回は遙々フランス・パリより李義宰君、米国シカゴより佐々木興君が駆けつけてくれたのは感激的であった。
会は、物故者への黙祷、成蹊会の相川会長の乾杯発声を始め、臼井高瀬君の司会で愉快に、かつ和やかに進行した。会場には堀江はるよ(旧姓坂西)さん作曲の「たんぽぽ」が流された。 会の終わりには、コイデカメラの小出剛三君により記念写真が撮影された。なお、当日は台風20号の関東地方接近を受けて集まり具合が懸念されたが、友情は台風よりも強く、先生方・来賓11名、卒業生86名、合計97名の出席があった。 (石郷岡 猛)
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