一般社団法人 成蹊会

開催日：2011年1月9日(日) 一次会：10号館12階にて15:00～17:00 二次会：第2学生食堂にて18:00～20:00 バブル全盛期の85,86年に我々は生まれました。早いものでそれから25年の歳月が経ち、この度"四半世紀の会"という題目でお祝い兼同窓会を開催いたしました。 一次会では、ご担任の横井先生、政岡先生、萱野先生をお招きし、10号館最上階から見える素晴らしい景色に囲まれながら、皆思い思いの話に花を咲かせました。終盤には先生方から激励のお言葉をいただき、その中から今後を生き抜くためのヒントを得ました。とりわけ今流行りの"仲間"についての萱野先生のアツいお話には、皆グッときていたことでしょう。 続く二次会では、完全に童心に返って椅子取りゲームをする者たちがとても印象 的でしたが、新しい顔ぶれも加わり、コンパクトな第2学生食堂でひときわ親密度が増したところで、惜しまれつつもお開きとなりました。 今回は一次会、二次会合わせて同窓生61名が参加してくれました。会を通して感じたのは、いくつになっても皆が変わっていないということ。どこにいて、どんな職業に就いて、どんな日々を過ごそうと、同窓生はいつまでも同窓生であり続ける。それがどんなに素晴しいことなのか、卒業した今だからこそ、より実感いたしました。 "小学校卒業10周年記念同窓会"同様、この初の試みが下の代に受け継がれていくことを期待しております。 そして、3年後の"高校卒業10周年記念同窓会"では、より多くの方々に来ていただき楽しんでいただけるよう、委員一同尽力する次第です。 最後に、この会を開くにあたって支えて下さった成蹊会の方々、関係者の方々、また、お休みのところいらっしゃって下さった先生方に深く感謝いたします。　　小山 央人 (高校E組)