大学(昭和56年卒)卒業30周年同窓会2
当日は神棚に飾っておきたくなるような日本晴れ。運動会日和・結婚式日和、そして同窓会日和。初春の震災以来、世の中はあんまり良い事は起きなかったけれど、本日は我々を祝福してくれたような陽気の中、会は盛大に開催されました。まず受付で懐かしさのあまり起きる嬌声。そして会場に入ると、ステージ中央にディスプレイされた正門からの風景のパネルと校旗がノスタルジックな気分をますます盛り上げる。 ご挨拶が終り、乾杯のご発声を待っていたかのような約200名の参加者の素敵な笑顔とふだんより一オクターブ以上高い声での昔話やら近況報告。学部毎の写真撮影も無事に終り、気がつけば「校歌斉唱」
(口パクの人もチラホラ)で、無事に会は終了。 二部屋隣の会場での二次会も、当日参加表明の方も入れ満席。同期のNO RE SO REのハッピーライブ(CD買いました)や、TV番組で放映された中村春二先生と成蹊学園の歴史のDVD紹介。初めて知ることもあり、勉強になりました。 亀嶋学長や別所成蹊会副会長のお話にもあったように、成蹊学園は来年100周年を迎えます。我々卒業生も学園に負けず今後のますますの発展を少し酔いがまわった頭で誓ったのでした。
▲ミニ写真をクリックすると、拡大写真が表示されます。
読み込み中.....