2013年度 広蹊会(廣野ゼミOB会)総会
■日時:2013年11月9日(土) 15:00~17:30 ■会場:丸の内ビルディング5F 「小岩井フレミナール」 廣野ゼミでは、総会を成蹊大キャンパスと都心と毎年交代で行ってきております。 今回は丸ビル内で開催。昭和38年卒から平成11年卒までの幅広い年代のゼミOB35名が集まりました。 定例総会の部では、品川会長の挨拶に続き、山村さんの会計報告と、大山事務局長からは、成蹊大学のゼミOB会では唯一の機関紙「ゆめ吉くらぶ」の発行などの活動報告と、幹事の紹介が行われました。 当日、廣野先生は『公共政策シンポジウム』で、アベノミクスや今後の金融政策についてホットな議論を重ねられた後、
ゼミ総会に駆けつけられました。先生は乾杯の後、アベノミクスなど安倍政権へコメントされ、インフレ・ターゲットが廣野ゼミ卒業生、中でも年金受給世代に及ぼす影響など、今回もとても貴重なお話を頂きました。 懇親会の部では、毎回ご出席の貴美子夫人とともに先生は皆さんと楽しくご歓談され、大変和やかに会が進行しました。関場潔氏(昭和47年卒)による“飛び入り”のギター弾き語り、久我陽亮氏(昭和39年卒)と高村昌博氏(平成11年卒)の近況報告などが会を盛り上げました。総会は恒例の校歌斉唱と藤本和志(昭和58年卒)氏によるエールによる締めでお開きとなりました。
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