大学(昭和58年卒)卒業30周年同窓会1
2月1日土曜日、昭和58年3月卒業者の卒業30周年記念学部合同同窓会が開催されました。昨年10月開催を予定していたのが台風接近によりやむなく中止、ようやくこの日が訪れました。場所は旧岩崎家高輪別邸で現在は三菱グループの迎賓施設として使われている開東閣、参加者が楽しめる場としたいと、幹事の合言葉はいつしかあのフレーズ*に、幹事同士のやりとりはゆうに1000回を超えました。 門を入ると、そこは都会の喧騒とは別世界、砂利を均す音が聞こえる先にそびえる洋館に自然と気持ちが高揚していきます。早めに来て庭園を散策する方々など、早くも久しぶりの再会に歓喜の声が聞こえてきます。受付が始まり、学部毎、
参加者全員の記念撮影が行われ、いよいよ開宴です。石黒さん(経済学部)、工藤さん(文学部)の司会のもと、代表幹事である石川さん(法学部)の開会宣言、谷成蹊会会長、橋本成蹊学園長の祝辞、亀嶋成蹊大学長の乾杯の音頭と続き、和やかな雰囲気のなか会は進んでいきます。170名を超える参加者の思い出話や話題は尽きることなく、瞬く間に時が経ち、校歌斉唱ののち閉会となりました。 この経験を次年度に繋げたいと反省会、そのあと立ち寄った店の名が欅という偶然。時代の節目を歩んできた私たちにとってKeyaki0201はこれからも繋がり続けます。 *言わずもがな「お・も・て・な・し」 <法14回 森 康高>
▼ ミニ写真をクリックすると、拡大写真が表示されます。
読み込み中.....