成蹊大学卒業40周年合同同窓会『昭和49年卒業生』
“君に会いたかったよ”、“今までの経験をもっと活かして働くことを考えよう”、”ボケないように大学に入って勉強しているんだ”、今を一生懸命生きていることを感じさせるような会話があちこちに聞こえていました。大学を卒業して40年、多感なときを過ごした4年間、そして楽しかった2時間の同窓会。 5月17日(土)集まった同窓生は158人(卒業者数1,350余名)、来賓の方3名、そして次年度の幹事候補4名。 午後4時来賓として参加していただいた成蹊会吉益副会長様、成蹊学園橋本学園長様の祝辞、成蹊大学亀嶋学長様の乾杯の音頭で我々昭和49年卒業生の40周年合同同窓会は始まりました。 どこかに面影があると思いながら
各自胸元の名札を見ながらお互い近況を話しあい、出席した仲間の顔は皆日頃の疲れや苦労などを忘れてすっかり40年前に戻っていました。歓談の後半には自発的に、各学部・学科ごとに記念撮影を行いあっという間に2時間は過ぎ、最後は3人のリード役によるアカペラでの校歌斉唱で目出度く締めくくり、成蹊大学のOBの方に作っていただいた記念のチョコレートをお土産に持って帰りました。 幹事役の方々のそれまでの苦労もみんなの笑顔で達成感に変わってきたのは言うまでもありません。
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