大学(昭和60年卒)卒業30周年同窓会1
6月20日土曜日、品川の三菱開東閣において、大学卒業30周年記念4学部合同同窓会が開催されました。当日は220名を超える参加者がありました。我々の代は、成蹊会で10年毎の同窓会を定例化した最初の年に卒業20周年を開催し、それから10年一巡して今回の卒業30周年同窓会へと繋がった最初の代です。 会の司会進行は幹事団の中から、山崎大樹君(経済学部)と赤石益輝君(経済学部)が務め、最初に代表幹事の伊神智之君(工学部)が開会を宣言しました。次にご来賓より、佃和夫理事長と谷正紀成蹊会会長、橋本竹夫学園長にご挨拶を頂戴し、
四学部同窓会からのご来賓を紹介した後、亀嶋庸一学長の乾杯により、宴が始まりました。 会場の三菱開東閣は、元は岩崎家の高輪別邸で、現在三菱グループの迎賓館として使用されている由緒ある館で佃理事長のお取り計らいにより特に使用させていただいています。参加者は日常から離れた空間でゆったりとした時間を過し、久々に旧交を温め合いました。 校歌斉唱では、応援指導部だった簔口一実君(工学部)が袴姿で現役応援指導部員を従えてリーダーを務め、会場は大いに盛り上がりました。閉会の辞は吉田和正君(工学部)が締め、あっと言う間に楽しい時間が過ぎていきました。 (工・1985卒 代表幹事 伊神智之)
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