高校(昭和42年卒)卒業50周年同窓会(2017/1021開催)【その3】
台風21号関東最接近の10月21日、高校第18期卒業50周年同窓会を大学6号館で行うことができました。小雨降る中、同期生161名に加え長谷川邦彦先生(D)、山中宏樹先生(G)、窪田竹次郎先生(中A)、石田(旧姓小見)智江先生(中D)もご出席。また、現中高教頭の保母禎造先生、同期生でもある成蹊会会長吉益裕二君、中高等同窓会副会長上田祥士氏からのご挨拶、祝辞もいただきました。高校のクラスメイトは勿論のこと、小学校、中学、大学で、あるいはクラブ活動での友人との久しぶりの再会に、最初は顔が分からず名前が浮かばなくても、ネームプレートを見たとたんにその顔が
高校時代の顔に見えるようになり、思い出が一気によみがえるのが不思議です。あの頃は、大人対子どもだった先生方とも同じリタイア同士で話も弾みます。勿論まだ現役で、あるいは定年後第二の仕事で張り切っている方もいますが、完全リタイア組も多く、リタイア後の趣味の世界の多彩さ、パワフルなこと。年齢に伴い病気その他は避けられない問題ですが、それをしっかり受けとめ、あるいはさらりと受け流し、溌剌と生きている友の姿は、お互い同士、素晴らしい刺激になったと思います。最後に懐かしい成蹊校歌をしっかり1番から3番まで大声で歌い、楽しいひと時がお開きとなりました。
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