一般社団法人 成蹊会

　令和元年６月２９日（土）政経学部同窓会委員会・講演会・懇親会を開催しました。
　本年度は、委員会では、成蹊会の役員交代の時期でしたので、代議員選挙の件、成蹊会理事の件、成蹊会正副会長互選等の紹介を行いました。また事務局からのお願いとして同窓会委員の勧誘拡大と共に納入率向上等をお願いしました。講演会では、「トライアスロンの魅力」（学生スポーツそして趣味のトライアスロン）という演題で、法学部教授境広志先生による講演会をお願いしました。境先生は、現在法学部教授としてスポーツを授業で教えるだけでなく各クラブ活動のリーグ戦、定期戦等を良くご覧になる身近な学生部長でもあります。我々の時代の体育の授業と現在の科学的な手法を取り入れた授業、また学生の自立を促すスポーツへの取り組みなどなど、同窓会の会員は時代が大きく変革していることを感じたと思います。また境先生の趣味とは言えアクティブな活動内容には驚きでもありました。同窓会会員も熱心に拝聴し沢山の質問も出ました。
　ご来賓の亀嶋庸一学園長、北川浩学長に祝辞を頂戴し、また成蹊会武藤副会長兼常務理事に乾杯のご発声をお願いし和やかに楽しく懇親会が行われました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　幹事長　木村明彦