第22回SGCゴルフ大会開催報告
鈴木茂之(法・52年卒)
毎年恒例となりました第22回SGCゴルフ大会を、令和元年10月10日(木)山梨県鳴沢村・ フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブにて開催致しました。このフォレスト鳴沢ゴルフ&カント リークラブでは、2年前の第20回記念大会に引き続き通算で5回目の開催となります。ちょうど台風19号が発生し天候が心配されましたが、秋晴れの下、絶好のゴルフ日和でのプレーとなりました。今大会は出場37組・147名の参加者があり、例年通り出場した各チーム4人1組が対抗して争う団体戦と、出場者全員で争う個人戦の両方のタイトルを賭けての熱い戦いが繰り広げられました。
今大会も、開催コースの長谷川健治社長(高14回卒)、根岸孝昌専務(政経16回卒)及び ゴルフ場側の全面的なご協力・ご配慮により周到な準備がなされ、例年通り全18ホールから 一斉スタートのショットガンスタートとなりました。午前8時30分各ホール2組~3組がそれぞれ待機し、打ち上げ花火の合図でスタート。これにより、全体の終了時間が大幅に短縮されて、午後2時過ぎには全員ホールアウトする事ができました。
成績結果は、団体戦は武蔵野成蹊会A(清水俊充・新島宗太郎・平林優・青木令)が昨年 の準優勝から2年振りの優勝となりました。個人戦では、同じく武蔵野成蹊会Aで出場の清水 俊充氏が平成15年第6回大会以来久々の優勝、女子の部はTEAM34で出場の田中美樹 さんが初優勝となりました。ベストグロス賞には準硬式野球部菅井雅之氏が、OUT39・IN36、 グロス75というすばらしいスコアでラウンドされております。
この大会も、例年18ホールのゴルフ場を貸し切りによりショットガン方式でスタートしており、 40組の参加チームでの開催を目標としておりますが、参加者の高齢化もあり、これまでの チーム数は年々減少の傾向となっております。今後は新たな若い年齢層のチームに参加して頂く様に、成蹊関係の会合等で宣伝広報して参加チーム増を図りたいと考えております。
次回、第23回SGCゴルフ大会は、来年10月第一週頃に厚木国際カントリー倶楽部にて 開催する予定となっておりますので、今回ご出場された卒業生は勿論の事、まだこの大会を ご存じではない卒業生がいらっしゃれば、皆様お誘いの上、ぜひご参加下さいます様に お願い申し上げます。
SGCゴルフ大会実行委員一同、より一層内容を充実させた大会になります様に頑張って 参りますので、引き続きご参加の皆様にはご指導・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
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