成蹊探訪 25
成蹊大学国際交流会館
正門の前を左に折れ、欅並木を道なりに100mほど進むと、左に白い建物が見えます。この建物が1998年4月にオープンした「成蹊大学国際交流会館」です。国際交流会館は、教育、研究における国際交流の促進を図るために建設されました。建物の中
は学生用居室25室、客員研究員用居室8室のほか、和室、多目的室、ラウンジ、ルーフテラス、キッチン等の共用施設から成っています。宿泊施設としての利用は、客員研究員用居室については外国人に限られますが、学生用居室については日本人学生も可能です。学生の入居期間は原則1年で、在学期間中入居可能な学生寮的な扱いにはなっていません。
会館では、和室、多目的室、ラウンジ等の共用施設を利用して、国際交流を目的としたさまざまな行事が催されています。ランゲージ・サンプラ一、アカデミック・サロン、留学生ウェルカム・パーティー、協定留学生修了式、客員研究員を囲んでの研究者懇談会、お茶の会等です。
このような催しは、大部分は掲示板等でお知らせしていますので積極的に参加してください。また、本学の学生、教職員であればだれでも国際交流を目的としたイベントで会館を使用することができますので、手続きなどについては国際交流事務室に問い合わせてください。
【文:国際交流事務室】
このような催しは、大部分は掲示板等でお知らせしていますので積極的に参加してください。また、本学の学生、教職員であればだれでも国際交流を目的としたイベントで会館を使用することができますので、手続きなどについては国際交流事務室に問い合わせてください。
【文:国際交流事務室】
ラウンジで行われた「ランゲージ・サンプラー」(2000年11月)