成蹊探訪 29
成蹊桜祭
毎年4月の第1日曜日には、学園キャンパスにおいて「成蹊桜祭」が行われています。
今年も4月7日(日)に、本館前ステージのイベント広場をメイン会場に、構内のあちらこちらで、模擬店、お祭広場、野点、乗馬サービス、寄席、キャンパスツアー、ソーラーカー試乗、学園史料特別展示、ダンス教室、そして同窓会・クラス会の集まり等が行われます。
成蹊桜祭は、「観桜の時に卒業生が成蹊に集まり、旧交をあたため、母校の成長振りを見よう」という卒業生の提案がきっかけとなり、昭和53(1978)年4月2日に第1回の成蹊桜祭が開催されました。卒業生が実行委員会を組織し、企画・準備と奔走。これに大勢の卒業生が呼応し、当日の参加者は1,300名を数える大盛況となりました。
今年も4月7日(日)に、本館前ステージのイベント広場をメイン会場に、構内のあちらこちらで、模擬店、お祭広場、野点、乗馬サービス、寄席、キャンパスツアー、ソーラーカー試乗、学園史料特別展示、ダンス教室、そして同窓会・クラス会の集まり等が行われます。
成蹊桜祭は、「観桜の時に卒業生が成蹊に集まり、旧交をあたため、母校の成長振りを見よう」という卒業生の提案がきっかけとなり、昭和53(1978)年4月2日に第1回の成蹊桜祭が開催されました。卒業生が実行委員会を組織し、企画・準備と奔走。これに大勢の卒業生が呼応し、当日の参加者は1,300名を数える大盛況となりました。
小学校から大学まで、卒業生・現役生・教職員が家族揃って参加できるこの催しは、今ではすっかり定着し、武蔵野市民の方も含めて毎年5,000名もの方が訪れています。
成蹊桜祭は今年で第25回目を迎え、卒業生団体の「(社)成蹊会」が主催、成蹊学園が後援して行われています。
「宇は大なり、母校成蹊の宇」
校歌の一節が表わす成蹊の真の姿が実感できる一日です。
【文:企画課】
成蹊桜祭は今年で第25回目を迎え、卒業生団体の「(社)成蹊会」が主催、成蹊学園が後援して行われています。
「宇は大なり、母校成蹊の宇」
校歌の一節が表わす成蹊の真の姿が実感できる一日です。
【文:企画課】